ライフスタイルに合わせて財布を変える。アクティブに動く時に使うミニ財布『PRESSo Pique(プレッソ ピケ)』

ライフスタイルに合わせて財布を変える。アクティブに動く時に使うミニ財布『PRESSo Pique(プレッソ ピケ)』

2022年5月9日

前回僕が使っているキャッシュレス時代の理想の財布PRESSoを紹介した。

海外や国内でも関心が強まっているキャッシュレス決済。なるべく現金を使用せず、電子マネーやクレジットカードで決済することが多くなりずっと使っていた長財布も容量を持
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オールレザーで作られたミニマルなデザインが好きなのだが、経年変化が楽しめる熟成レザーというものが使われているため、水や汗には弱い。これはPRESSoだけでなく革小物全般に言えることなのだが、場合によっては染みのような感じになり見た目が汚くなる恐れがある。きれいなエイジングを楽しむためには気をつけなければいけないところ。なので水気が発生しそうな時には別の財布を使うようにしている。

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使っている財布:PRESSo pique

“今の時代に必要な機能”と“愛着を持って使える品質”という2つの考えから生まれた財布「PRESSO(プレッソ)」。
「PRESSo piqué(ピケ)」は通常の「PRESSo」と同じ構造ながら、傷や汚れ、水分に強いドイツ製タフレザーを使用し「PRESSo」よりも気軽にお使い頂けます。

引用:drip公式オンラインショップ

PRESSo pique(プレッソ ピケ)
PRAIRIE GINZA(プレリーギンザ)

水分に強いレザー


PRESSoの機能はそのままに、使用されている素材が水気に強いレザーとなっている。
僕はジムに通っているのだが、PRESSo piqueにジムのセキュリティカードを入れて持って行くようにしている。運動中に手に持っているわけではないのだがPRESSoに汗がついた手で触ってしまう可能性があるのでpiqueを使っている。汗がついてもさっと拭けばOK。気兼ねなく使えるのが良い。

キャンプやバーベキューなどのレジャーを楽しむときにも汚れや傷、水気を気にしなくてもいいので気軽に持ち歩ける。

柔らかい質感が持っていて心地よい


指で押すとクニャッと曲がるくらい柔らかいレザー。触った感じが心地よい。
PRESSoのように最初は革が固いということがないので最初からきちんと閉じる。

小銭入れも開く


こちらもPRESSoと異なる点で、前述した通り革が柔らかいので小銭入れが開きやすい。
推奨されている収納量は変わらないものの、出し入れがしやすいのと小銭が重なっても収納できるので少しだけ多く収納が出来そうだ。

ギャラリー

まとめ。アウトドアな活動にはpiqueがお勧め

一番のポイントは水気に強いところ。出かけるシーンによってPRESSoとpiqueの使い分けがおすすめ。
収納しているものが少ない分入れ替えも早く出来るので手間もかからないのが良い。

大事に育てて行きたい革小物だからシーンによって選べるバリエーションがあるのは嬉しい。
もちろん、質感も心地良いのでpiqueだけをメインで使う選択肢もある。

自分に合ったPRESSoを選んでもらいたい。

PRESSo pique(プレッソ ピケ)
PRAIRIE GINZA(プレリーギンザ)