WORK

作業ではなく、仕事をしよう。目的目標を意識したビジネス改革

目的目標を意識したビジネス

みなさん、ちゃんと仕事していますか?

というざっくりした質問ですが、Yesと答えられる方がどれだけいるでしょう。
また、その回答が本当に合っている方がどれだけいるのでしょうか。

会社員にもフリーランスにも当てはまることなのですが、データを集計する、資料を作る、サイトを構築する、デザインを作る、ブログを書く、などなどビジネスを行ううえで「作業」と呼ばれる工程が必ず発生します。

一般社員や監督職レベルでもこの「作業」を「仕事」と認識していることが本当に多いです。

感覚的に、忙しくて新しいことをやる時間がない、スキルを学ぶ時間がないと嘆いている人の大半がこれに当てはまると思っています。(検証してないですが、そんなに的外れでもないかなと。)

そんな当てはまる方にちょっと意識してみてほしいことを書いていきます。

何を持って仕事と呼ぶのか

仕事の定義というと、職種や役職によって考え方も様々だと思いますが、少なくとも私は「成果」を生み出すための活動のことだと解釈しています。そもそも社会に出て働く私たちは、誰かの役に立つことで相応の対価を支払ってもらっています。これは企業も個人も関係なく共通する事実です。

仕事としアウトプットするものは、必ず誰かに有益なものでなければなりません。
逆に言えば、誰も得をしていないことは仕事ではありません。

その作業は「成果」を生み出しているのか

新入社員のときは、多くの人が上司や先輩がいて業務マニュアルをもらって仕事を覚えていくでしょう。

教える立場のとき、なぜこれをやるのかを説明してみてください。

教わる立場のとき、これが何でやるべきなのかを考えるようにしてみてください。

この問いの答えが「成果」です。
当たり前だと思う方もいると思いますが、この答えを出せないことが多いんです。

引き継がれた業務が、惰性で続けられているものである場合が往々にしてあります。
それは前任者も含めてこれが何のために必要なのかがわかっていないケースがほとんどです。
フタを開けてみたら当時は必要だったけど、今は不要になって作業だけが残ってしまっていたなど。

あとは、「何のために」を理解しようとするとその業務の無駄も見えてくるかもしれません。
最終的なアウトプットの形がイメージ出来ていれば最短距離を進むことが出来るからです。
ゴールが見えなければ近道も探せないですよね。

・目的を決める
・必要な目標を立てる
・いつまでにやるのかc

この3点が明確になった業務を仕事と呼ぶべきです。

目的と目標を明確にして取り組む

まとめると、

・目的(成果)に対して達成するために必要な目標を決める。
・決めた目標が目的に対し最適かPDCAを回す。

これに当てはまる取り組みができているかどうかです。

これに当てはまらない作業はやっていても無駄になっているかもしれません。無駄なことで忙しくて本当に大事なことが出来ずに終わっている。

これほどつまらないことはないですよね。

複数の部署をまたいでいる内容の仕事の場合、自身の行っていることが成果に結びついているのか見えにくいこともあると思います。

それでも、何のためにやっているのか、それが最終的にどんな形になって社会に貢献出来ているのかは知っておかなければいけないことです。

知ることで今の自分の仕事の質は変わります。
もしかしたら本来やるべきことがもっとあるのかもしれません。
もしかしたらやるべきことが少なくて済むかもしれません。

この機会に自分の仕事、振り返ってみてはいかがでしょうか。